ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

慶應通信における学習計画の立て方⑴卒業までの全体計画

天文の世界史という本を読んでいます。

天文に関して、歴史の中で「どのような研究、考え方があり、どのように利用されたのか」といった、天文と人類の関わり合いを説明する内容になっています。

最初に月や太陽といった中心となる天文から順に、惑星や彗星、星雲、銀河など幅広く説明がされていきます。

自分のように専門でない人でも楽しく読める本で、身近な暦や星占いのことについても「そういう事だったのか」と思える新しい発見を与えてくれる本です。

昔の人は天体の動きをもとに、政治や農業、船の進路など、さまざまな物事の計画を立てていたみたいです。

現代は時計があり、カレンダーがあり、GPS機能付きスマホがあり、便利な時代になったなと思います。

学習計画

今回は慶應通信を卒業するための学習計画について説明していきます。

慶應通信の学習において計画を立てることはとても重要です。

理由は、慶應通信において学習を全て自分で進めていかなければならないからです。

通信生の大学では、学校の先生や親が「そろそろ勉強しろ」とか「テストいつあるよ」とか言ってくれません。

自分で計画を立て、モチベーションを維持して、学習を進めていく必要があります。

慶應通信では、最長12年の在籍が可能です。

卒業まで何年かかってもいいから楽しく学んでいきたいって思っている人は、このページは適当に流していただいても大丈夫です。

しかし、卒業して次にやりたいことがある人や、何年以内には卒業したいなどと考えている人にとって学習計画を立てることはとても重要になってきます。

そうでないとしても、ある程度、期限を決めるほうがモチベーションを維持しやすいとは思います。

慶應の通信は、基本的に学生を放置するスタイルです。

こちらから問い合わせをしたりすると、とても親切に案内してくれますが、学校側からの学生へのアクションは、月に一回送られてくる、大学の行事や情報を知らせてくれる冊子「ニューズレター」くらいです。
したがって、卒業するには、自分で計画を立てて、学習を進めて行く能力がとても重要になってきます。

したがって、少し長い説明になると思います。

学習計画の立て方については、何回かに分けて、説明していきたいと考えています。

(追記 学習計画を全て書き終え、後日見返してみると、結構余分なこと書いてました。お前の無駄話に付き合ってる時間がないという人は、まとめページ作ったのでそっちに飛んでください。)

慶應通信における学習計画の立て方(まとめ編) - ビリギャルよりビリから5年で慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

【学習計画の説明の順番】

⑴卒業までの全体計画

⑵1年間の計画

⑶各回の科目試験まで(3ヶ月間)の計画

⑷レポート提出の計画

⑸科目試験の学習計画

 

⑴卒業までの全体計画

慶應通信では、基本的にどの科目を履修し、1年間に何単位取るかは個人の自由になっています。

ただし、テキストが配布される年度が科目によって決まっています。

したがって、テキストが配本されていない科目の単位を取得することはできないといった制限はあります。

また、単位の取得に関しては必修科目や取得順序がある科目など、さまざまな要件が存在します。

入学後に配られる、学習についての手引である「塾生ガイド」で確認してください。

卒業するには、124単位必要です。(普通課程の場合)

その内8単位は卒業論文になります。

したがって、テキストによる学習とスクーリングによって、116単位充足する必要があります。

学習計画を立てるには、この116単位をどのように割り振りして取得していくかということを、考える必要があります。

何年で卒業したいか

最初に何年で卒業するかを考えてみて下さい。

自分は地方在住だったので、卒業までの年数に関して、スクーリングがネックとなりました。

確実に履修できるスクーリングは、仕事の休暇取得などを考えると、1年間で、夏期スクーリング(3週開講されます)の1週間ぐらいでした。

1週で取得できる単位は最高で4単位なので、最低限通学して取得する必要がある20単位を充足するために5年は必要でした。

(スクーリングによる単位は最低30単位必要なのですが、その内10単位はインターネットを利用したEスクーリングで振り替えることができます)

そのため、5年での卒業を目指すことにしました。

スクーリング以外に関しては、最終年度を卒業論文に集中しようと考えていました。

なので、残りの4年間で通信授業(テキスト)での単位を全て取得しておこうと考え計画を立てました。

卒業までの全体計画として、まずテキストによる単位取得計画を説明して、次にスクーリングによる単位取得の計画を説明します。

計画に関しては、5年で卒業を目指すとして、説明していきたいと思います。

通信授業(テキスト)の単位

通信授業(テキスト)の単位取得計画を考えていきます。

卒論を除くと116単位が卒業に必要となります。

116単位から面接授業で最低必要な30単位を引くと残りが86単位になります。

86単位面接授業で単位を取得することになります。

86単位を4年で充足するには平均21.5単位を1年間で取得する必要があります。

基本的には1科目2単位なので、年間21.5単位を取るには、11科目以上を履修する必要があります。

まずは、年間11科目程度をめどにして、履修する科目の候補を挙げていきましょう。

履修する科目を選択する要素として次のようなことが例として考えられます。

・好きな分野、興味がある内容

・必修科目

・単位取得が容易(試験やレポートの基準が甘め、自分が詳しい分野)

卒業論文や仕事に役立ちそう

・単位数が多い(総合科目には1科目4単位もあります)

この選択に関しては人それぞれの基準があると思いますが、やはり好きな科目を選択するのが一番いいと思います。

興味が無い科目であれば、独学という条件もあり、勉強するのが単純に辛くなってきます。

大人になって好きで学校に行っているのだから、興味関心を第一に考えた方がいいですよね。

実際にテキストが配られている科目については、それをパラパラと読んでみてください。

また、入学時や毎年4月に配られる「テキスト科目履修要領」には各科目の内容や使用する参考文献、関連科目などが書かれています。

それらを参考にして選択していけばいいと思います。

レポートの課題も同時に配られるので、その科目のレポート課題の内容なども選択する材料にしたらいいと思います。

履修科目は学習を進めていく中で変えて行けばいいので、とりあえず現時点で履修しようと考えている科目を、卒業までに必要な単位数だけ選んでみましょう。

あと、必修の科目(英語なども含む)があるので、それらの科目は忘れずに選択しましょう。

スクーリングの単位

次にスクーリングの計画を立てましょう。

まず何年で卒業するか考え、1年に必要な単位数を計算しましょう。

5年で卒業と仮定すると、年間に必要なスクーリングの単位数は平均6単位になります。

1週間夏期スクーリングに出席するとした場合、最大で4単位取れます。

2単位足りないので、他の方法で補う必要があります。

ここで利用したいのが、家のPCや外出先でのスマホによってウェブ上で履修できるEスクーリングです。

Eスクーリングで、最大10単位を卒業要件の単位として取得することができます。

しかし、応募者多数の場合は、抽選になるので確実に履修することができる訳ではないです。

地方在住の人がスクーリングで単位を取る他の方法には、地方スクーリングがあります。

このスクーリングには、土日にまとめて行われる週末スクーリングと平日夜間に実施される夜間スクーリングがあります。

こちらも抽選ですが、大阪のグランフロント内にある慶應のキャンパスで行われるので関西圏の方などにはオススメです。

スクーリングの計画に関しては、以下の2点の理由から、少し余裕を持って考える方がいいと思います。

1点目は抽選があるので、履修できるかどうか不確かであるという点です。

2点目は、スクーリングのほとんどの科目で最終日に試験がある点です。

全て出席しても、成績によっては単位を落とすことがあります。

そのような点も考慮に入れて、計画を立てる必要があります。

スクーリングに関しては、どのような科目が開講されるか、入学した時点では分かりません。

どの年度に何単位取るくらいの予定を立てておきましょう。

以上のようにして大まかでいいので、この年度には、この単位をテキストで取る、スクーリングは何単位取るなどの計画を立てましょう。

↓のような予定表をメモ書きでもPCなどを使ってでもいいので作ってみて下さい。

2018年度 予定

合計 通信24単位、通学6単位 合計 30単位

2019年度 予定、、、

2020年度 予定、、、

みなさんは計画立てるの好きですか。

旅行の計画とかだったら楽しいですよね。

学習計画もそんな風になったらいいですよね。

自分は計画を立てるのが大好きで、それだけでワクワクしてきます。

何かにつけて計画を立てて達成して自己満足しています。

次回は⑵1年間の学習計画について説明していきたいと思います。

読んでいただいてありがとうございました。