ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

慶應通信におけるレポートの書き方⑹序章・結論、推敲、清書

慶應通信におけるレポートの書き方⑹

序章・結論、推敲、清書

こんにちは。

今回はとうとうレポートの書き方、最後の回です。

思ってた以上に長くなった気がします。

無駄話も結構書いてしまったので、また、まとめページをつくろうと思っています。

(追記 4月30日にまとめ編できました )

慶應通信におけるレポートの書き方 - ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

 

⑹序章・結論、推敲・校正、清書

1.序章・結論をつくる
2.推敲・校正する
3.清書する

1.序章、結論をつくる
序章と結論の書き方について説明します。

序章では、レポート本論で何を書いているのかを説明します。
問題提起、論じる内容や順序、結論を簡単に書きます。
序章はレポート作成の最終段階で書きますが、レポート作成途中に、仮のものをつくれば、論じていく道筋が見えやすくなります。
もし、アウトラインをつくっている段階で行き詰まってきたら、一度仮のものでいいので、序章を書いてみましょう。

結論は、レポート内容のまとめの部分です。
この結論部を、本論を読まずにスラスラと書くことができたら、レポート課題についてしっかりと理解できている証だと思います。
結論には、序章と同じような内容を、さらに簡潔にして書きます。
結論部では、新たなことを追加で書いてはいけません。
今まで述べてきたことをまとめて、説明するだけの部分なので、レポートに書いてきたこと以外は記述できません。

分量に関しては、序章でレポート全体の2割、結論部は1割くらいになるようにしてください。
序章と結論が書けたら、全体の文字数を確認します。
明らかな字数オーバーや不足があるようでしたら本論を変更する必要があります。
ある程度の過不足の場合は、序章と結論で調整すればいいと思います。

2.推敲・校正する
序章、結論まで書けたら、とりあえずレポート・論文の形は完成します。
ここで自分の書いたものを推敲・校正していきます。

推敲は自分の書いた文章を考えながら読み直し、悪い点を修正していく作業です。
校正は誤字・脱字などを直していくことです。

序章、本論、結論が書けたら、一度自分の作成したレポートを読んでみてください。
できれば音読もしてみてください。
声に出すと、文章自体のおかしなところが見つけやすいです。
レポートを通しで読んでみると、言ってる内容や論ずる順序に、違和感を感じる部分などが出てくると思います。
また、読み直してみると、書き間違えや変換ミス、語順がおかしいところなどを発見できると思います。
そのような箇所をどんどん修正していきましょう。
この作業は繰り返せば、繰り返すほどいい作品になってきます。
自分の場合は、1つのレポートで5〜10回は推敲・校正をしていました。

時間をあけて、できれば日をまたいで、繰り返し読んでみてください。
よく言われていますが、夜に書いた文章を、次の朝見てみると、とてもおかしいと感じることがあります。
自分も完成したと思ったレポートを、次の日の朝に絶対読み直します。
その結果、よく書き直すことになりました。
あと、できれば一度、紙に印刷して読み直してください。さらに良い修正ができると思います。
せっかくここまできたのだから、最後の仕上げで手を抜かずにレポートを完成させましょう。

3.清書する
慶應通信のレポート課題は、ワープロで作成してもいい科目と、手書きが義務付けられている科目があります。
多くの科目はワープロ可です。
手書きのレポートの場合は、清書するための時間を余分に考えておく必要があります。
自分の場合は、集中して書いたとして、1000字あたり、1時間くらいかかりました。
書くペースを把握して、時間の計画を立てましょう。
手書きのレポートはボールペン又は万年筆で書かなくてはいけません。
ミスした場合は修正液を使っても大丈夫ですが、あまりにも多すぎると見栄えが良くないです。
4000字をミス無く書こうと思ったら結構な集中力が必要です。

用紙に関しては、大学から指定されたものを利用します。
ワープロと手書き、それぞれの専用用紙があります。
地方に住んでいると、大学に請求してレポート用紙を郵送してもらわないといけません。
締切間近にレポートを作成しようと思ったら用紙がないといったことが無いように、事前に確認しておきましょう。
レポート用紙の使い方(ポイント数、行数など)は大学から指定があります。
そのような点も清書の段階で確認しなければいけないです。

最後にレポートの感覚的な見た目も気にしてください。
レポートを提出する時の形式(行数、ポイント数など)に変換してから確認してください。
文字の位置がずれてないか、見た目が悪い場所で改ページされてないかなど、感覚的にも綺麗でかっこいいと感じるようにレポートを仕上げましょう。

これで、とうとうレポート・論文が完成しました。

長い道のりで、面倒くさいことだらけと思いますよね。

自分は子どもの頃から読書感想文やアンケートなど、文章を作ることが大嫌いでした。

大学に入った頃もレポート課題や記述式の科目試験が苦痛でした。

しかし、何回も繰り返していくうちに、慣れてきて、楽しくなってきて、今では課題もないのに無駄にレポートつくりたくなる衝動にかられることがあります。

一度作法を覚えて、作るのに慣れたら、楽しいものに感じるようになってくるかもしれません。

上手くいかなくても、とりあえず書き続けてみてください。

これで一般的なレポート作成の説明は終わりです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

次回は慶應通信における独自のレポート作成のコツのようなものを説明していこうと考えています。

あと、レポート作成のまとめページも別につくる予定です。

今後もよろしくお願いします。