ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

久しぶりの慶應通信の科目試験(新しい勉強対策も試してみました)

こんにちは。
久々に科目試験を受けてきました。
9ヶ月ぶりです。
試験勉強はやはり辛かったけど、試験自体は少しワクワクして臨めました。

慶應通信では5年で卒業を目指していました。
そのために、試験で落ちれば大幅に予定が変わるような、きつめの計画を立てていました。
科目試験はいつも相当なプレッシャーでした。

しかし、今回はそんな重圧もなく、少しだけ科目試験自体を楽しむこともできました。

試験の手ごたえですが、まあ大丈夫かなって感じです。終わった後はいつもそれくらいの手ごたえです。
ただ今回は相性が超悪い「生活指導論」があるので油断はできません。

【科目試験後の講演会】
慶應通信の科目試験では全ての試験が終わった後に、慶應の先生による講演会が各地の会場であります。
最近の研究などを紹介してくれたりして、どの講演も興味深い内容です。

今回の講演会でも有意義な話を聞けました。
テーマは「古代地中海世界の銀行について」でした。
そんな古い時代から銀行業があるんだなと思って感心して聞いていました。

やはり古代になると史料が少ないみたいです。文字記録として残っているものが少なく、一番数多く発見されている記録は墓標に書かれていた文字らしいです。
昔は、記録媒体自体が貴重で、死亡した時くらいしかその人のことを文字に残すことがなかったみたいです。
なので、墓標にはここぞとばかりに個人の業績などを記し、時には埋葬されている人以外のことまで書いてあったみたいです。
そう考えると今の時代は、いつでもどこでも情報を文字記録として残せるし、世界中のどこの人にも即時に見てもらえ、半永久的にネット上などで保管できる便利な時代になったなと思いました。

古代ローマの銀行については、未開発のテーマのようです。
今現在出版されている書籍もなく、論文もないと先生がおっしゃられていました。
そのような発掘されてない分野がまだまだあるんだなと思いました。
古代西洋史などで卒論のネタを探している人はどうでしょうか。

【試験勉強に対する新たな試み】
試験勉強対策について少し書きたいと思います。
今回は、試験勉強も少しだけ余裕があったので新しいことを試してみました。
久々の試験勉強だったので、自分のブログを見て勉強方法調べたりして、何してんねんと思ったりしましたが、自分がやってきたことを思い出せることがブログのいい面の一つであるなと感じました。
そんな中で、試験に対する新たな取組として以下のような3つを試してみました。

①具体、例示勉強法
テキストをまとめたり、科目試験の解答練習などに使える勉強方法です。
文章を具体化して表現し、知識を深め、定着させる方法です。

要点をまとめた文章をつくり、全てに「具体的にいうと」「例えば」という具体化していく文章を付け加えていきます。
例えば「aはbである」という文を作った場合に
「具体的にいうと、cということである」
「例えば、dという事例を挙げることができる」
などの文章を付け加えます。
具体例はテキストから抜き出してもいいと思います。
このような具体例を提示するためには自分が本当にそのことについて理解している必要があります。
例を書くことで、自分の知識の定着もはかれると思います。
このような練習をしていると科目試験の解答でも評価の高くなる論理的な文章が書けるようになると思います。

この方法はYouTubeで動画を見ている時にひらめいて、自分で考えた方法です。
最近、クリエイティブな仕事をしている人、起業して活躍している人などさまざまな分野の人の密着取材や講演などの動画を見ることにハマっていました。
そのような中で、一流と言える人の特徴に
「一つのことに対する例えの数がすごい」
「ある事柄に関して反芻(抽象化と具体化、帰納と演繹)をしている回数が多い」
「仮説検証能力に長けている」
ということがあると言っていました。

事例を集めて抽象化する。そして一般化したものをまた、具体的な形にして表現する。
そのような作業はまさに論文やレポートを書くための作業ではないかと思いました。

本当に単純な勉強方法です。
一般化された文章を具体的に表現する練習です。
テキストを要約したり、科目試験の解答を作るときに、まとめた文章に具体的な内容を付け足すだけです。
文章の後に
「具体的にいうと、、、」
「例えば、、、」
という文を付け加えます。
すべての文に無理やりでもつけてみます。
やっていると変な表現が出てきたりもして、段々楽しくなってきました。
もし勉強に行き詰まったら試してみてください。

②1日を2分割する
頭が冴える時間を倍増させる方法です。
この方法は、前に一度紹介したことがある、外山滋比古さんの『思考の整理学』という本から借りたアイデアです。
この本は、言語学者で大学教授である著者が、うまく物事を考える方法やアイデアの出し方のコツを自身の経験をもとに説明していく内容です。
東大、京大で一番読まれた本という肩書きを持つ、1986年初版の超ロングセラー作品です。
それほど長くない本なので、大学で学ぶ人は一度読んでみてはいかがでしょうか。

この本に書かれていた内容の一つに「朝飯前を二度つくる」ということがあります。
著者は起きて食事ををするまでの間の「朝飯前」が一番頭が冴えると考えています。
1日2食にして、遅めの朝食をとり、その後に長めの昼寝をする。起きたらまた夕食までの間を活動に当てる。
そのようにして一番頭が冴える「朝飯前」を二度作るのです。

今回の科目試験の対策に試してみました。
ざっくり書くと

起床 6:00
勉強 7:00〜11:00(朝飯前①)
朝食兼昼食 11:00〜12:00
昼寝 12:00〜13:30

勉強 13:30〜17:30(朝飯前②)
夕食18:00〜19:00

みたいな感じです。
自分は勉強などの知的な活動に当てる時間は1日4時間と決めていました。
この方法を使うと裏ワザみたいになってしまいますが、1日8時間活動できます。
休日の何日間か、この方法で作業をしてみましたが、一気に8時間勉強するよりは確実に集中力が続く時間が長かった気がします。
みなさんもぜひ試してみてください。

③休憩は食事、風呂、家事などで
どこで誰が言っていたのか忘れてしまい、調べても見つからなかったのですが、題名の通り、休憩時間として、日常生活でやることの時間で頭を休ませる方法です。
まあ、そんなにすごい方法ではないですが、時間の有効活用にもなるかなと思います。

勉強する→集中が切れる→掃除する→勉強する→疲れる→食事する→勉強する→やる気がなくなる→風呂に入る

こんな感じの繰り返しです。
机を拭いたり、郵便ポストに行ったりするだけでも頭は休まる気がします。
まあ、勉強方法ではないですが、忙しい人は時間の有効活用として。

こんな感じで嫌いな試験勉強を乗り切りました。
みなさんは独自の勉強方法とか持っていますか。もしいい方法があれば教えてください。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。